斎藤文具店:seed の消しゴム2種

斎藤文具店ひさびさの更新。本日のネタはseedの消しゴム2種。
特にネオンカラーのやつがきれいで引きつけられる。

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SONY wena wrist の話

SONYが発売した wena wrist という時計は、おそらく世界で初めて「おサイフ」を搭載した時計である。

会社からガラケーを貸与されていた頃は、"iD" や "モバイルsuica" をとても便利に使っていたのだが、会社のケータイもAndroidを経てiPhoneになってしまい、「おサイフは便利だったのになー」と思いながら、そのうちiPhoneにもFelicaが搭載されるだろうと思っていた。

そんな矢先、SONYからwena wrist という時計が発売されることを知った。

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時計部分は全く独立していて、バンド部分におサイフとバッテリーの全てを収納してしかも防水性があるという。バッテリーは2日くらい保つのだという。毎日充電が必要で、しかも防水性すらない apple watch (series one) とはどえらい違いである。この分解画像もしびれる。この集積力、まさに It's a SONY である。

普通は色気を出して、時計部分にもなんらかリンクしたくなるモノだが、時計とバンド部分が全く関係ないという、この思い切った発想に私は惹きつけられた。なにがしか潔くスパッと切り捨てた品物が私は好きだ。初期の Macintosh も、初期の iPod や iPhone もそうだった。そんなこと言いながら、ごてごて一杯ポケットの付いてるTUMIも好きなんだけどね。

しかも、この wena は、iPhone しか本格対応していないのである。SONYからは Xperia が出ているというのに、そんなもん無視して iPhone 重視なのである。これはすごい。私はそこに SONY の本気を感じた。(後から考えたら、OSのバージョンやハードウェア環境の統一されている iPhone しかまともに相手できなかったという余裕のなさだったかも知れない。まあ、両方だろう。)

そういうわけで早速購入に及んだ。ヨドバシ秋葉はなぜか「準備中」だったが、別の時計屋はすでに販売を開始していて、しかもラッキーなことに、「時計全品10%値引きセール」中だったのである。

wenaのインターフェースは、4つのちいさなLEDとバイブレーションが全てだ。白、青、赤、紫、黄、緑と変色する一つのLEDと、三つの白色LEDが、おサイフ部分の状況を知らせてくれる。音や文字や言葉のたぐいは一切発しない。なんだかぺらぺらしゃべるC-3POより、 ピコピコ機械語しゃべってるR2-D2 みたいでかわいいじゃないの。

充電は写真に写っている洗濯ばさみみたいなやつで行う。ミニミニ端子を時計の穴に刺す方式じゃないので、防水性も確保しているわけで、なかなか巧妙な方式と言えよう。

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おサイフ部分をいろいろ設定して、Edy, ヨドバシカード、ANAスキップ、iD を設定し、毎日とても便利に使っていた。しかし一つこまったことがあった、それまでカシオのオシアナスをしていて、それは日付と曜日を表示してくれたのである。曜日は小さな針がSUNからSATまで刻まれた文字盤を示していて、WEDがちょうど真ん中でわかりやすかった。経理をやっている私は書類に日付を書くことが多く、曜日も意識していることが多い。だからオシアナスの日付曜日表示はとても助かっていたのだが、wenaにしてから時計に全くその手の情報が表示されていないので、いちいち iPhone の画面を見る必要があって、めんどくさかったのである。

あと、この「おサイフ」は、おサイフのくせして Suica をサポートしていない。しかし SONY の事だからそのうちサポートするかもと思ってそこは我慢していた。

そして傷。この時計はシチズンが作っているらしいのだが、コーティングが全く施されていないのか、ほんのわずかの間に無数の小傷が付いたのである。写真でもわかると思うが、読み取り機と接触するおサイフの部分に特に擦り傷がたくさん入った。このくらい常識中の常識だろう。ジッポーライターならともかく、時計である。傷は味にならない。みっともないだけだ。昔飲み屋で隣に座っていたどっかの姉ちゃんがエルメスの時計をしていたが、傷だらけだった。いくらエルメスだろうがあんな時計ならしない方がマシだ。

なんだかめんどくさい時計だなーと思っていたところに、極めつけ。充電クリップが壊れてしまったのだ。それもクリップの支点になる留め具の部分が割れてしまったのだ。

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プラスチック販売会社に勤める私にとって、こんなくだらない素材選択ミスは初歩の初歩でありえない。こういう絶対割れてはいけない部分には、特別に強化されたプラスチックを使うのは常識だ。そんな大事な部分が使って3か月経たないうちに割れてしまった。この調子だとこの先このクリップは何度割れるかわからない。参ったなーと思いながら電話したSONYのサポート担当が発した第一声は耳を疑うモノだった。

「クリップは本体では無いので、サポート対象外です。通販サイトからクリップを購入して下さい。」

はあ?買って3か月経っていない品物である。その部品が割れてしまったのである。そんなもん普通代替品を直送だろう。少なくともAppleは保証期間内ならACアダプタや本体を何度も送ってきた。それを3000円近くするクリップを自分で買えとは...

それはおかしいと食い下がった私にサポート担当は「本体含めて全部送付して欲しい。そしておサイフ部分の情報は全部消える可能性がある」とぬかしたのである。

コーティング不足、すぐ割れる部品、不十分なサポート。SONYは時計を販売できるレベルに達していない。対するAppleは watch にものすごいリソースを投入して、そして完全防水のシリーズ2を展開し、ついに Suica をサポートするに至った。話によると iD や QuickPay もサポートするという。

どうして SONY はいつもこうやってトップを逃してしまうのか...本体がでかいから、銀行、保険、カメラ、ゲーム、音楽があるから時計くらいどうでもいいわと思っているのか、その考えが残念でならない。ハイレゾみたいなしょうもないもんに血道を上げるなら、こっちの方を注力した方が良いと思う。(私の年齢になると16000hz以上は聞き取れないので、ハイレゾとか関係なかったり。)ウェアラブルを馬鹿にしていると痛い目に遭うぞ。(長いこと固執していたメモステとかAtracみたいにな。)

というわけで、wena はオークション行きとなった。

斎藤文具店: Tanoseeの速乾朱肉はイイ

妄信的にシャチハタの朱肉を使ってきたが、実はTanoseeの朱肉の方が性能が良かったという話。
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最近のアップルのデザインセンスに疑問がある

アップルの新しい入力デバイス "Apple Pencil"。iPad Pro とペアで使う入力デバイスだ。
Steve Jobs 亡き後、彼がかたくなに拒んでいたものがたくさん登場した。縦長の iPhone5, さらに大型の iPhone6, 6+, iPad mini。どれも Jobs が見たら激怒するような気がしてならない。(まあ、別に Jobs だけが正しいわけじゃないから、便利になればそれでいいんだけどね。) そしてスタイラスペンの Apple Pencil。

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線引きとか正確にしたいときとかあるから、やっぱりこういうのがあると便利だが、残念ながらiPad Pro と一緒でないと使えない。充電の仕方は、ペンのしっぽにあるキャップを抜いてライトニングコネクタを露出させて、iPad Pro のライトニングコネクタに差し込むのである。

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写真を見ていただくとわかるが、非常に不安定で、なんかの拍子にボキッと折れてしまう不安感しか与えない。
コネクタが凸型ではなくて、凹型になっている方がユーザーは安心だと思うのだが。

それに、最新の magic mouse では電池が充電式になってしまったのだが、充電時、こんな感じでひっくり返った甲虫みたいに非常に不格好な姿になってしまう。やはりここはもう少しさらっとできなかったものかと思う。

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最近のアップルのコネクタの取り扱いには首をかしげることが多い。

悪夢としか思えない時計

スイス時計に Apple Watch を組み合わせられるという、冗談としか思えない代物。

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果たして欲しい人がいるのか、こんなもん。
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楽天から引っ越してきました。ヨタ話で世界を恐怖のタン壷におとしいれたいと思います。

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