「吉呑み」に行ってきた

吉野家が「吉呑み」というのを始めたらしい。牛皿や、ご飯に乗せる具材を中心に、安いおつまみを出して、低料金でそこそこ飲ませるサービスを始めたというのである。

前々から興味があったので行ってきた。レポートの前に、皆さんに謝らなければならないことがある。私は「けけけけけけぇ〜!日記」というのをやっている時に「もう吉野家には行かない」と宣言したのだが、相当前から実は行っているのである。けけけけけけぇ〜!大変申し訳有りません。

と、鳩山元首相並みの超高速ハイスピード禊を済ませたところで先に進みたい。

大阪出張からの帰り、もはやジャスコ(そういえば「ジャスコ不買運動」もやっていたな私は)で食材を買う気力もなく、前々から行きたかった吉呑みに行くことにした。場所は吉野家日本橋店である。入ってみると、飲み客は二階に上げているようだ。一般客と飲み客の分離、これはなかなか良いやりかただと思う。定食食ってるやつと酒飲んでるやつが一緒のフロアになったら喧嘩不可避だからだ。

二階に上がってみると、一人席と二人席が中心で、四人席は二つだけ設置されている。後から一人で入ってきて、四人席に座ろうとしたアホが「お一人様はこちらに」と、一人席に誘導されていた。一人で四人席に座るとか、店にしてみたら迷惑だろうに、本当にどうしてこういう最低限の常識もない連中が増えたのだろうか?今の日本は...

メニューを見るとなかなか微妙な価格ではあるが、瓶ビール410円は評価したい。ひどい飲み屋は瓶ビールで600円取るのである。どうやら店内は禁煙らしい。これは良い、すばらしいことだ。安い飲み屋で一番困るのが喫煙者が多いことだからだ。「安い飲み屋=喫煙者の巣窟」というのは、ほぼ定着した図式なので、会社で安い飲み屋に行くのが私はとても苦痛だ。だが、今もう一回メニューをみてみると、「〆の牛丼」が300円である。普通の牛丼が380円であることを考えると、ミニサイズの牛丼を300円とか、相当にぼったくり価格と言えよう。(しかし夜中に300円ごときの食べ物で「ぼったくり」とか書いてる50過ぎのおじさんというのも客観的に相当悲惨だな。)

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イチオシメニューの牛煮込みと、鯖みそと冷奴を頼んでみた。

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瓶ビールがアサヒスーパードライなのはなかなか立派である。鯖の味噌煮は鯖の缶詰そのものである。牛煮込みは牛スジを煮込んでいるが、表面に浮いた油と、化学調味料が胃袋を変に刺激する。これだけでは手持ちぶさたなので、「イカの軟骨の唐揚げ」を頼んでみた。

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見た目は悪くないが、これが本日一番おいしくない食べ物であった。薄甘く下味の付いたイカ軟骨を、分厚いコロモで揚げてあって、ガリガリとしたコロモの食感に加えて、噛むとむちゅーと滲み出るアクともなんともつかないおかしな薄甘い味が滲み出て、口腔粘膜を刺激するだけではなく、喉・食道・胃袋の入り口を刺激しては裏返らせようとして攻撃を仕掛けてくる。とても気味の悪い食べ物である。これだけだとどうにも気持ち悪いので、最後に「牛吸い」というのを頼んでみた。

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これは出てくるまでに少々時間を要した。それなりに注文が来てからだしで煮込んでいるようだ。しかし、イカ軟骨の唐揚げのインパクトは激しく、相変わらず気持ち悪い。

そういうわけで吐きそうになりながら1700円ちょっと(ちょっと飲んで1700円とか高いよな。餃子の王将で1700円食ったら相当なもんだ)のお勘定を済ませて、ほうほうの体で店を抜け出した私は、よもだそばに駆け込み、よもだ半カレー270円也を食って帰路に付いたのであった...

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よもだそば、すばらしい店だ。と、最終的によもだそばを絶賛して終わり。
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楽天から引っ越してきました。ヨタ話で世界を恐怖のタン壷におとしいれたいと思います。

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