「不寛容社会」とマスゴミは言いますが

昨日6月11日のNHKスペシャル。お題は「不寛容社会」。ちょいと世の中窮屈になっちゃいませんか?という提案だ。まるでSNSや某巨大掲示板が悪の温床であるかのようなコメントもあった。

しかし、不寛容社会は実際今に始まったことではなくて、最初にその口火を切ったのはマスゴミの方ではなかったか?

私の記憶する限り、世間のというかマスゴミの不寛容によるエセ正義の鉄槌は1980年代から始まっていたように思う。当時人気だった若手女優の喫煙写真を掲載し、事実上彼女の仕事を奪ったのはマスゴミだ。

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また、アイドルグループのメンバーが喫煙する写真を掲載し、彼女たちの仕事を奪ったのもまたマスゴミである。

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それ以外にも、どこかの部活が万引きしたから連帯責任で甲子園出場辞退とか、おかしな出来事を彼らは引き起こしてきたのだ。

いったい何様のつもりでこんな人が人を裁くようなことをしているのかと思っていたが、インターネットという強大なチカラが人々の手に渡り、マスゴミと同じチカラを振るいはじめ、既得権者であるマスゴミは自分たち以外の手にその権力が渡ったことにおびえ、萎縮してしまった。こんにちのテレビが本当におもしろくなくなってしまったのは、完全な既得権を失った彼らが自ら萎縮してしまったことによる。だから、番組を通してSNSを規制したほうが良いんじゃないかなんて空気を醸成しようとしている。それは意味のあることかも知れないが、彼らが主張するととたんにうさんくさくなるのである。

最近でも熊本の地震現場で、今にも崩れそうな家の前でカメラが待機していたり、被災者の行列を押しのけてマスゴミ関係者が救援物資を奪ったりなどと言うことが問題になっていた。肉親が亡くなったばかりの遺族のところに「今どんな気持ちですか」とマイクを向けに行くのも彼らの仕業である。

不寛容社会を本気で改めたいのなら、まずはマスゴミがそののぞき見やエセ正義を納めるべきであろうと思う。社会の木鐸を自認したいのであれば、まず、そうすべきだ。
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