大阪は北新地のステーキ「ロン」

今は昔、バブル時代1986年の事である。堂島のとある研修所でプログラミング教習を受けていた私は、お昼ご飯を食べるため北新地をうろうろしていたのである。

そこで見つけたのが「カレー1000円」の立て看板。お店の名前は「ロン」である。

カレー1000円は普通にうまかったのだが、6人がけみたいなでかい席に一人で座って食ったので、ちょっとどきどきしたのである。

お勘定の時に、このお店がステーキ屋であることを初めて知った私は、お店のおじさんに「夜はステーキなんですね?」と、来る気満々で訪ねたのだが、おじさんは「一人八千円からですよ?」と、当時22歳であった私の足下を見るような目つきと声音で馬鹿にするように吐き捨てたのであった。

そのとき「こんな店には、例え金を持っていても絶対に来るまい」と心に誓って30年経ったが、結構な人気店のようで、いまだに営業しているのであった。そんなにうまいのかな。

大体私はステーキを勝手に切り分けてしまうお店が嫌いなのである。塊を自分で切って食うのが好きなのである。まあ、思い出して腹を立てただけだ。
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No title

お店の態度で一人の将来のお客を逃す好例ですねぇ。
しかし、千円のカレーを食べにくるようなお客は将来有望だと思うのですけどねぇ。

あ、僕もステーキは自分でワシワシと切りたい派です。

もっとも、高級ステーキならすっと切れちゃうのかな(^^;

Re: No title

見込み客は将来にわたってひとり失いましたねー。まあ、私一人失っても影響はないでしょうが(^-^;
私は赤身で固ーい肉が好きなので、さくっと切れるステーキってあんまり食ったこと無いんですよねー。
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楽天から引っ越してきました。ヨタ話で世界を恐怖のタン壷におとしいれたいと思います。

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