映画「愛を読む人」を見た

ケイト・ウィンスレットの演技は素晴らしいと思う。映画としてもものすごく静謐な映像で能弁に語らせる様はよくできている。また、戦犯国として同じく未だに責めを受ける日本国民として、戦勝国による一方的な戦犯裁判の欺瞞というものも感じさせてくれる。(裁判官に聞きたい。「あんただったらその時どうしたのか?」)

ただその一件をとりまく主人公達の行動にどうしても理解出来ない部分があるし、手紙の取り扱いも、そしてエンディングで娘に対して取った行動も理解出来ない。あえて予想と違う方へ違う方へ引っ張っているようなあざとさを感じてしまう。

それよりなにより、彼らが英語を喋って英語の本を読んでいることにものすごい違和感がある。
当然ドイツ語でやるにはあまりに無理があるとは思うのだが、しかしガミラス人が「ヤマトの諸君」と日本語で話しかけてきたりするくらい違和感があった。
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